顧客管理・名刺管理 |
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・「A商品は過去に購入いただいているが、B商品は未購入のお客様」などの条件で顧客リストを出力でき、
DM発送などの販促活動を支援します。
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・創業・創立記念日などを数日前に担当者に通知することもでき、お客様への手厚いフォローを支援いたします。
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・既存データを活かすためのインポートはもちろん、他で活かすためのデータのエクスポートも可能です。
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・1画面で住所などの基本情報のほかに、訪問活動の履歴、案件情報も確認することができ、訪問時に印刷して持参するのに便利です。
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・顧客に納入されている機械・設備の状況(入替予定時期、入替に対する提案状況など)を管理することも可能です
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・営業担当変更の際は、旧担当、新担当に引き継ぎの確認を促すメールを送信することができます。
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案件管理 |
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・「見積提出」「申込書受領」など、最大20個まで受注プロセスを設定し、各案件がどのプロセスまで進捗しているのかを把握することができます。
また、ここで登録されたデータをもとに、分析機能において、担当者別にネックとなりがちな受注プロセスや失注要因を分析することも可能です。
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・未決案件については、必ず次回アクションの期限、内容を入力する必要があり、行動予定にも自動的に表示されます。
これによって、受注に向けて「いつまでに何をするのか」を明確にし、案件が放置されるのを防ぐとともに、
営業担当へのフォロー、アドバイスがしやすくなります。
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・案件の受注、失注やランク変動に応じて、先行の業績データも自動的に更新。
また、先行の業績データを含めた案件管理の帳票はベース型、スポット型の2種類を標準で用意していますが、
自社に合わせたフォームにカスタマイズ可能です。
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・複数の担当者がいる案件の場合、「受注金額の60%はAさんの成果、40%はBさんの成果」など、
先行の個人、部門業績データを更新する際、成果ウェイトを考慮して自動計算することができます。
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・受注の情報と喜びを組織で共有すべく、受注お知らせメールを登録ユーザに自動配信することができます。
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営業活動実績管理 |
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・営業活動の履歴の登録、検索を行います。
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・これによって、「各営業担当が今日どのような営業活動をしてきたのか」をすぐに把握することができます。
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開拓深耕営業管理 |
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・開拓深耕営業の成果を数値化し、部門別、営業担当者別に集計します。
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・顧客毎に、より開拓深耕するための次なるスケジュールを管理し、フォローの遅れがないかチェックできます。
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クレーム管理 |
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・発生したクレームの状況、対応履歴を管理できます。
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スケジュール管理 |
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・日付を指定してメンバーの行動予定を参照、あるいはメンバーと月を指定して、
指定されたユーザの1ヶ月間の行動予定を参照することができます。
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・案件の次回アクション予定や、顧客の記念日(創業創立記念日、先方担当者の誕生日)、
各顧客の納入設備の入替予定時期も自動で表示されます。
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・Google Calendarとの間で行動予定の同期をとることができます。
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掲示板 |
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・社内で様々な情報を共有でき、ファイルを添付することも可能です。
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・トピック毎に、閲覧可能な部門、ユーザを指定することもできます。
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商品管理 |
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・商品の基準売価、基準粗利率などの基本情報のほか、
当該商品の営業担当毎の販売ランキングを表示させることができます。
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業績管理 |
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・最長で18ヶ月先までの売上、粗利等の業績管理ができます。
営業担当は先々までの目標に対して、見込みはどれくらいなのか、
どれくらい足りないのかを絶えず意識することになります。
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・ユーザ毎に「A課長は部門の粗利益」「B担当は自身の売上」「C担当は新入社員なので訪問件数」のような形で重点管理指標を設定することができます。
重要管理指標は、クラウドビートのトップページに表示される他、報告書作成時に必須報告項目になります。
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・これらの月別の業績数字は、案件の状況に応じて自動的に加算、減算がなされます。
また、複数の担当がいる案件について、案件毎に成果配分を設定でき、
「売上の60%はAさんの成績に加算40%はBさんの成績に加算」ということも可能です。
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報告書作成 |
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・営業担当が、重点管理指標を中心に、成果を上げるためのPDCAサイクルを自然と、自律的に回していける営業報告書(営業日報、営業週報など)を、
短時間で作成することができます。(記述量は少ないですが、記入する内容はしっかりと考えていただきます)
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・他の担当者の報告書にコメントを残すこともでき、上司-部下間だけでなく、互いにアドバイスがしやすくなるとともに、
アドバイスする側、される側双方の成長を促します。
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イベント管理 |
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・展示会などのイベントについて、参加者のフォロー状況を管理できます。
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・そのイベントが発生源となった案件の受注総額を都度集計し、イベントの効果をつかむことができます。
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メール一斉送信 |
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・イベント参加者への御礼など、お客様にメールを一斉送信することができます。
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・メールの文面はテンプレート機能で自由に編集でき、お客様の会社名、先方の担当者名などを送信時に文中に動的に挿入することができます。
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・一斉送信したメールの履歴は、顧客情報の一部として文面も含めて確認することができます。
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セールストーク管理 |
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・お客様からの断りに対してどのように切り返すのか、応酬話法を共有することで、営業力の底上げを支援します。
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帳票テンプレート管理 |
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・各種報告書、管理資料の帳票のテンプレートを自社で手直しして登録することができます。
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カスタマイズ |
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・システムを自社にフィットさせて活用できるよう、約3500の項目をカスタマイズ(項目の使用有無、表示文言など)できるため、
自社オリジナルの営業・顧客管理システムとして活用できます。
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各種分析 |
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・個人毎、部門毎に、指定期間中の受注金額、受注件数と、それに至る「見積提出」などの受注プロセスの件数、
訪問活動件数などを全社平均と比較して分析できます。(行動分析)
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・担当者毎に、どのような失注要因が多いのかを分析できます。(失注分析)
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・受注/失注情報、顧客の納入設備情報をもとにした自社、競合先のシェアを分析できます。(シェア分析)
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・個人毎、部門毎に、クラウドビートの活用度合い(コメント記入数セールストーク登録数など)を分析できます。(活用度分析)
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・顧客毎に、成果(粗利額など)と、手段(訪問件数)を個人別または部門別に色分けしてマッピングすることで、
営業生産性を分析できます。(顧客分析)
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